ワンチャーの万年筆 流光 フォレストグリーン Mの感想
ワンチャー(WANCHER)というブランドの万年筆 流光 フォレストグリーン(M)を久しぶりに買いました!
手持ちの万年筆にインクが見える透明軸の万年筆が無くて、どうしても欲しくなっちゃったんです。
整理する前は↓この3本持ってました。1本くらい残しておけばよかった(^m^ )
カスタムヘリテイジ92 FM
プロフェッショナルギアスリム スケルトン MF
ペリカン M200 デモンストレーター F
それは兎も角として、大手ブランドの万年筆を買うと高いし、「鉄ニブでいいし安いの無いかな?」と物色してて見つけたのがワンチャーの流光でした。
オレンジ・ブルー・グリーンがあるんですが、緑好きなんでフォレストグリーンにしました。ペン先は細字好きなんですがあえて中字にしました。
↑こんな面白いパッケージで届きました。伸縮性のある透明のフィルムにサンドされてて、そのまま飾れるようなパッケージです。
流光は軸に直接インクをスポイトで充填できるアイドロッパー式なんですが、いきなりドボドボ入れ勇気が無かったので、ひとまず付属のコンバーターで使ってます。
やっぱり軸からインクが見えるのっていいですね。
黒を入れても面白くないので、流光と一緒に買ったワンチャーのフォレストグリーンインクを入れてます。
ペン先は鉄ニブなので固くて、中字ですからスルスル滑って筆圧ほぼゼロで速記できます。メモを走り書きする時なんかすごく使えると思います。
太さはペリカンM800より少し細いくらいでちょうど良く、軸はアクリルなんでかなり軽いです。キャップとお尻のモザイクカラーは角度で見え方が変わっていい感じです。値段を考えればこの重さ・素材は仕方ないかと思います。
コンバーター1回分使い切ったら、今度はアイドロッパー式で使ってみます。軸のバランスも変わってくると思うので、ちょっと楽しみ。
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