セーラー ナノインク青墨の耐水性
セーラーのナノインク 青墨(せいぼく)を試してみました。買った理由は、裏抜けしにくいインクを調べてて、これを紹介してる方がいたので買ったんですが、まずは顔料インクテストの王道、、、耐水性をチェックしてみました。
使った万年筆は、ペリカン M200デモンストレーター Fと、PILOT カスタムヘリテイジ92 Mです。
インクは、青墨とペリカンのブルーブラックです。
紙は昔使ってたシステム手帳の余り紙で、やや表面がツルッとしてますが、何の変哲もない普通紙です。2種類のペンで試筆して、スグに水道の水を、蛇口から直接ブッかけました。
▼ペリカン ブルーブラック(PILOT カスタムヘリテイジ92 M)
ご覧の通り一目瞭然で、青墨の耐水性が抜群だと分かりました。
色は少し緑がかった感じで、ペリカンのブルーブラックと比べるとちょっとライトな青です。書き味は、紙の上を滑るようですし、大変気に入りました。
肝心の裏抜けに関しては、今仔細にチェックしてるので、もうしばらくお待ちください。
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